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くまさん農園のいちご
当園では、「紅ほっぺ」と「紅い雫」の2品種のいちごを生産、販売しています。
「紅ほっぺ」について
「紅ほっぺ」(べにほっぺ)は静岡県農林技術研究所で「章姫」と「さちのか」の掛け合わせによって、2002年に誕生した品種です。非常に人気がある品種で、最近では愛媛県でも栽培されるようになり全国的な生産量も増えてきています。「紅ほっぺ」という名前には、ほっぺが落ちるくらいコクがあり美味しく、また、親しみを持ってもらえるようにという願いがこめられているそうです。
「紅い雫」について
「紅い雫」(あかいしずく)は愛媛県農林水産研究所が育成したいちご新品種です。「あまおとめ」と「紅 ほっぺ」の掛け合わせによって、2014年に誕生した比較的あたらしい品種です。果実全体が赤く色付き、形がきれいな雫状になることから「紅い雫」と命名されました。糖度が高い「あまおとめ」と甘酸っぱい「紅 ほっぺ」を掛け合わせただけあって、甘いだけではない、程よい酸味がクセになる味わいです。
いちご農場全景
当園のいちご農場の様子。登園は「赤い雫」と「紅ほっぺ」を生産しています。
緑色のLED
夜間には緑色のLEDを点灯しています。これによって病害虫が減り、食味、栄養価が高まります。
いちごの花
当農園では、11月ごろから花をつけはじめます。
いちご
12月頃にはいちごが赤くなり始めます。
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